さて、今回は無くても良いけど、あるとより快適なキャンプを楽しめるグッズ、をご紹介します。また、「3Ｋ」の実力を問われるのもこの分野である、と私は考えます。

では、以下に。

• タープ
• 椅子
• テーブル
• 焚火台

他にもいろいろありますが、まぁこんな所でしょうか。

まずタープですが、ご紹介した写真のほとんどにあるように、私にとっては必需品となってます。その理由は、日差しを遮る、突然の雨を防ぐ、プライベート空間がなんとなく作れる、といった点です。おすすめのタープは、やっぱりモンベルのミニタープ。

名前のとおり、一人用でコンパクトになり持ち運びも楽です。

　　　　　　　　　　　　　　　　 　 また、同じくモンベルのミニタープＨＸ。こちらは二人の使用で丁度良くらいのい大きさです。一人の時には「小川張り」に。

次は、椅子。

これは今となっては、キャンプ場で見かけない事はない、と言うほど定番となったヘリノックスのチェアワン。

買った時はその「３Ｋ」ぶりに感動しましたが、ヘリノックス全般に言えるのですが、値段が高めなので、「高価」が加わり「４K」になってしまいました…。今では、低価格で同じような商品が出てますので、そちらで良いかと思います。

テーブルもあった方が良いですよね。これは、某通販サイトでいろいろ良い商品が出ていますので、ぜひそちらを参考にしてください。

さて、焚火台。現地で薪を入手できるなら、また真夏でなければ、焚火はおすすめです。直火で焚火が出来るキャンプ場は少ないので、そうなると焚火台が必要になります。焚火台も各メーカーからいろいろ出てますが、昨年購入した焚火台がこちら。

ご覧の様にかなりコンパクトになり価格が、なんと2,000円！2回ほど使用しましたが、今のところ特に問題なし、です。（調理には向きません。）また、小型の斧か鉈もあると良いですね。

次号へ。