今回のブログは【スクランブラー1200】の魅力をお伝えしちゃいます！ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

そもそも【スクランブラー】って？
オンロード車をベースにして、オフロードを想定したサスペンションやサイドアップマフラー、ブロックタイヤ、アップハンドルなどを装備した車両です。

オフロード走行時は、路面の凸凹にハンドルをとられやすいため、幅の広いアップハンドル、凸凹に対応できるようブロックタイヤやストロークの長いサスペンション、路面に接触しないようにアップマフラーが役に立ちます。

トライアンフのスクランブラー1200は、ＸＣとＸEの2種類をラインナップ

XCとXEの違いは、簡単に言うとXEの方がよりオフロード志向の装備です。
詳しくはコチラ

シート高は、XEが875mmでXCが840ｍｍとなっています。このシート高は数字だけ見ると親しみやすさはないですが、普段乗らないサイズのシート高も魅力の一つなんです（力説）

大体の説明はこのくらいにして、じゃあ何がどう面白いの？？っていう本題。

ずばりストローク量（伸縮）の大きいサスペンションによる乗り心地です。

同じモダンクラシックシリーズだと120ｍｍ程度のストロークですが、スクランブラー1200は、XCで200mm、XEは250mmとなっています。

ストローク量が大きい為、路面の衝撃をしっかり吸収する事で、フカフカした滑らかな乗り心地。それに加え、シート高が高い為目線が高くなり快適です。普段オンロードのバイクに乗っている人は新鮮な乗り心地を体感頂けます。

そして、オンロードだけじゃなくオフロード走行もできるところです！百聞は一見に如かずという事でオススメ動画を紹介！

BANZAIりょ～ちゃんねる さん（@BANZAI_Ryochan）

リンクの7：00～　坂を駆け上がっていくビックバイクは見どころですよ！これ見てると欲しくなりますね～楽しさが伝わってくるなぁ

スクランブラー1200XCは、ショールームにて展示中です！

是非一度ご来店ください。